いずみ中山歯科のブログ
世界糖尿病デーin宮城
おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にあるいずみ中山歯科 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は青空も少し見えますが、時折雨がぱらつく雲の多い空模様です。日中は一応晴れの予報ですが、南中山周辺は山形県側から流れ込む雲に覆われる時間が多そうです。南寄りの湿った暖かい空気の流れ込みで、昨夜からの最低気温は未明に記録した11.3℃で今朝7時には15℃を超えるこの時期としては暖かい朝になりました。ただ、今日の気温のピークは午前中で、午後になると気温が下がり始めて夕方には雨も降り始める予報です。気温の下がり方次第では夜間に雪になる予報もあります。風も朝のうちの南寄りの風から北寄りの風に変わり強く吹き始めそうですので、お出かけの際は暖かく風を通しにくい服装でお出かけになると良さそうです。今日は1日の中でも気温差が大きく体調を崩しやすいと思われますので快適に過ごせる室温を保つように適切にエアコンを使用したり、重ね着をしたりしてお過ごしください。
少しご報告が遅くなってしまいましたが、先週の火曜日11月14日は世界糖尿病デー、11月12日から18日までの期間は全国糖尿病週間に制定されています。
宮城県でも一般市民への「世界糖尿病デー」の周知を目的として世界糖尿病デーを含む13日月曜日から19日日曜日までの間、仙台放送テレビ塔と青葉城伊達政宗公騎馬像の2箇所でブルーライトアップがされていました。
また、宮城県の糖尿病関連データ報告を通し未来の宮城県を見つめ、将来へ向けて医療従事者が何をすべきかを考えることを目的に講演会が開催されました。
いずみ中山歯科の歯科衛生士 宍戸さんと鎌田さんの2名が講演会を聴講してきました。
宍戸さんと鎌田さんは「宮城県糖尿病療養指導士(CDE-MIYAGI)」の資格を取得しています。宮城県糖尿病療養指導士は主に宮城県で糖尿病診療に携わる医療従事者、糖尿病患者および家族に対して、糖尿病診療に関する正しい知識を普及・啓発し、地域の糖尿病医療に貢献する人材です。
昨年の6月9日付、6月10日付当ブログでご紹介したとおり糖尿病は歯周病との関連が強い病気で、歯周病の悪化が糖尿病の悪化、糖尿病の悪化が歯周病の悪化とそれぞれが負の相関関係があります。つまり、歯周病の治療を進めることは糖尿病の治療にも好影響を及ぼすことになります。糖尿病を持病とされている方は、是非宮城県糖尿病療養指導士が在籍するいずみ中山歯科で歯周病の治療とも繋がる定期的なメインテナンスを受け始めてみてはいかがでしょうか。
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