いずみ中山歯科のブログ
「口👄」にまつわる慣用句・故事成語・ことわざ2
おはようございます、🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は快晴🌞です。昨日はまとまった雪⛄となり、朝夕雪かきをして、さらに今朝も雪かきとようやく3連休での除雪作業での筋肉痛から回復したのにまたしても筋肉痛になりそうです。今朝の最低気温は-1℃と積もっている雪は凍結しているおそれがありますが、次第に晴れて☀、予想最高気温は7℃と昨日より5℃ほど高い予報でした。朝の内は凍結した路面に、午後は溶けてびちゃびちゃの足元に気を付けてお出かけください。
今日は昨年11月10日付の当ブログ(https://www.izumi-nakayama-do.com/archives/2813)に続いて「口」の字を用いたことわざ、慣用句の第2弾です。前回は最初ということで50音順の最初に出てくる「開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)」について調べてみましたが、今回は口が先頭にくることわざで「口あれば京に上る(くちあればきょうにのぼる)」です。恥ずかしながら私はこの言葉を知りませんでした。
意味は「その気になれば何でもできるという」例えで、口さえあれば、道を尋ねながら都まででも行けるという意味から生まれたことわざだそうです。
今の世の中はインターネットやスマートフォンなどの普及で様々なツールや道具、知識が手に入りますが、口だけあれば何でもできるという素晴らしいことわざですね。ただ、口は悪用するとオレオレ詐欺のような特殊詐欺にも悪用できてしまいます。偽りの言葉で人をだますようなことなく、正しい言葉でまっすぐに生きたいものです。
昨日の仙台市の新規感染者の確認は526人で、宮城県全体としては803人で過去2番目、火曜日としては過去最多となってしまいました。過去2番目を記録したということはまだピークアウトを迎えていないようです。ここがピークとなるようにもう一度うつさない、うつらないための丁寧な手洗い(手指消毒)、きちんとしたマスク着用、3蜜の回避を徹底して実行しましょう。今一度皆で気を引き締めて新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスへの対策を徹底して、他地域に先んじてのピークアウトを目指しましょう。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、感染の再拡大防止を最大限に心掛けていきましょう。
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