いずみ中山歯科のブログ
飲料に含まれる砂糖(糖分)の量
おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にあるいずみ中山歯科 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は雨です。昨夜からの仙台市の最低気温は早朝に記録した7.9℃とほぼ平年並みの気温の朝になりました。今日は昼過ぎ頃までは雨で、その後天気は回復して夕方頃陽も出てくる予報です。ただ、気温はあまり上がらず予想最高気温は13℃と1日を通して肌寒い1日になりそうです。本格的に暖房器具を使われる季節になってきました。暖房で暖かい部屋などにいると知らず知らずのうちに体から水分を失っていることがあります。これからの時季もこまめな水分補給を日常から心掛けて、来院された際は待合室奥にあるウォーターサーバーからまず1杯の水で水分補給をするようにしてみてください。気温も下がり始めてきて、体感気温には個人差がありますが、冷水では冷たい、寒いとお感じの方は火傷に注意しながらお湯を少し入れるなどしてご利用ください。
さて、昨日に続き今月医院の入口に掲示している案内板のもう一面をご紹介します。
今日は「飲料に含まれる砂糖の量」についてご紹介します。
コーラに砂糖が多く入っていることは皆さんよくご存じのことだと思いますが、それ以外の飲料でも思いのほか砂糖が含まれていたりしますのでご注意ください。
メーカーや商品によって異なりますが、飲料500ml(ペットボトル1本分)当たり写真のような砂糖分が含まれています。
果汁100%ジュースは果汁だけと思われるかもしれませんが、果汁の中には炭水化物が含まれていて、砂糖として添加されていなくても、炭水化物が分解されて糖分となって体に吸収されます。これは野菜ジュースでも同様です。
また、コーヒーは無糖の物をのぞくと糖分が含まれていますし、スポーツ飲料も糖分が多く含まれていることが多く、スポーツ時のミネラル補給に最適なスポーツ飲料もお口の中には大きなリスクをもたらしますのでご注意ください。
お口の健康を守るためには、このような糖分を含んだ飲料を飲んだ後には、糖分の含まれていない水やお茶でうがいをするように意識してみてください。
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