いずみ中山歯科のブログ
自身のメインテナンス結果
おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にあるいずみ中山歯科 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺はまた雪⛄です。真冬の間は雪が少なかったにもかかわらず、3月に入ってよく降るなと感じます。雪が重くて雪かきが体に堪えるからそう感じるところも大きいと思いますが・・・。さて、昨夜からの仙台市の最低気温は朝になって7時過ぎに記録した-0.6℃と氷点下の寒さになりました。また、南中山周辺での車の温度計は-1.5℃とさらに寒い朝になりました。降っている雪は次第に止みますが、陽射しが期待できず、日中の予想最高気温は6℃と昨日よりやや低く平年よりもやや低い寒い1日になりそうです。また、日中は雪が止む予報ですが、今夜から明日にかけて再び降雪予報となっています。今日明日は寒い1日になりそうなので、外出の際はしっかりと防寒対策を行ってお出かけください。外出されない方も上着を羽織ったり、適切なエアコンの使用で快適な室温を保ったりして体を冷やさないようにしてお過ごしください。
今日は補助ブラシの効果についてご紹介したいと思います。下の2枚の写真は、右が去年8月31日、左がつい先日2月28日の私の歯のプラークの付着状況です。
写真自体の色の明暗の違いもややありますが、赤く付着したプラークの量が全然違っていました。
8月の時点では私の歯の33%にプラークが残っていましたが、今回は22%まで減少していました。このパーセンテージは1本の歯を4つに区分して付着した箇所数に対して表した数値ですが、右の写真では歯頚部(歯と歯ぐきの境目)や歯と歯の間にべっとりとプラークが付着しています。一方、左の写真ではべっとりとしたという表現まではいかないかなと思える付着具合にまでプラークを減らすことができていました。
元々歯ブラシの使い方があまり上手ではなく、プラーク付着率50%以上もあったような私が、毛先の動きなどを意識しながら丁寧に磨いていて出た結果が写真右の33%でした。そこから歯科衛生士に提案してもらったのが補助ブラシで、それを夜だけではありますがほぼ毎日普通の歯ブラシを使用した後に補助ブラシで仕上げ磨きをした結果が写真左の22%でした。
いずみ中山歯科では自身の歯磨きでのプラーク付着が20%以下の方はプラークが少ないですね、上手に歯を磨けていますねと褒められますが、今回私の変化には歯科衛生士からお褒めの言葉を頂くことができました。自分でも写真で比較してみると違いがよくわかりますが、それでもまだ20%以上のプラークが残ってしまっているので減ってきた嬉しさもあるとはいえもっと上手に磨きたいと思える結果にもなりました。
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