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いずみ中山歯科のブログ

ふたご座流星群と正月事始め


 おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にあるいずみ中山歯科 事務の古川です。

 今朝の仙台市南中山周辺は青空も見られるものの雲の多い空模様です。このまま雲の多い空模様が続くようですが、お昼ごろからは朝以上に青空も広がってくるようです。今朝の最低気温は3.8℃と昨日より冷え込み、日中は陽射しがあっても寒気が少し流れ込んできて予想最高気温は9℃とやや寒く感じられそうですが、これでも平年並みの気温とのことです。暖かめの日が続きまだ寒さに慣れていないので上着を羽織ったり、快適に過ごせる適切なエアコンの使用で快適な室温を保ったりして体を冷やさないようにしてください。また、インフルエンザの警報が全県に発令された状態です。感染症対策のための換気、手洗い、消毒なども適宜行うようにしてお過ごしください。

 今日は歯科とは関係のない2つの事をご紹介します。

 まず始めに天体ショー。今日から3日間は晴れていればふたご座流星群が見られるそうです。

 国立天文台によると「2023年のふたご座流星群の活動は、12月15日4時頃に極大となり、この前後でとても活発な状況となることが予想されます。12月13日が新月で月明かりの影響もなく、極大時刻にほど近い12月14日夜から15日明け方にかけては、たいへん多くの流星を観察することができそうです。」とのことです。特に今年は、13日が新月で14日もほとんど月が上らないためほとんど月明りもない好条件で見られるのは8年ぶりだそうです。

 21時頃から見え始め、1時間に30個ほどの流れ星が見られるかもしれないとのことですが、一番多く見られるのは日が15日に変わった未明(1~3時頃)で、この時間帯で条件が良ければ1時間に70個ほども見られる可能性もあるようです。

 ちなみに今日13日も21時頃から良く明け方までは空の暗い場所で1時間に10個から25個程度と15日21時頃から明け方までの時間帯も同様に空の暗い場所で1時間に15個から20個程度の流星が見られるのではないかとのことです。

 ちなみに、「流星群の活動」とはその流星群に属する流星が出現することで、「流星群の活動が活発になる」とは、その流星群に属する流星の数が多くなることだそうです。また、「極大」とは、流星群自体の活動が最も活発になることだそうです。

 近くに街灯があるとそれだけでも見える数が変わったり、目の良し悪しでも見える数が変わったり、と上述したような流れ星の個数が見られないかもしれませんが、しっかりと上着を着こんで空を見上げてみてはいかがでしょうか?

 続いては年中行事。今日12月13日は「正月事始め」だそうです。正月とは年神様を祀るための行事で、年が明けると年神様が降臨して新たな1年の幸せを授けてくれるため、そのための準備(煤払い(すすはらい)、松迎え、餅つき)などを始める日だそうです。なぜそれが12月13日かというと江戸時代中期まで用いられた宣明暦で12月13日は婚礼以外は万事に大吉とされる「鬼宿日」にあたったそうで年神様を迎える準備を始めるのにふさわしい日とされ「正月事始め」として定着したそうです。

 いずみ中山歯科では新年を迎えるにあたり既に少しずつ掃除を始めていますが、毎年のことになりますが何事もきれいにして新年を迎えたいなと思う年の瀬が近づいてきました。お口の中もクリーニングして新年を迎えてみてはいかがでしょうか。

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