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いずみ中山歯科のブログ

日常生活でも被ばくしているって本当?


 おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にある🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。

 今朝の仙台市南中山周辺は雲☁も見られるものの晴れ🌤ています。今朝の最低気温は5℃ほどと強い冷え込みはありませんでしたが、空気が冷たくキリリと身が引き締まる朝でした。今日は次第に雲が晴れて快晴🌞の予報ですが、昨日ほど気温は上がらず予想最高気温は12℃の予報でした。それでも陽射しを浴びると気持ち良く過ごせそうです。ただ、夕方以降、次第に気温が下がっていくようなので、お帰りが夜になられる方は上着をお持ちになってお出かけになると良さそうです。外出されない方も日中は陽射しを取り込んで室内を温めることでエアコンの設定温度を下げるなどして体調に留意してお過ごしください。

 一昨日はレントゲンでの被ばく線量をご紹介しましたが、今日は日常生活での被ばく線量をご紹介したいと思います。

 病院や歯科医院でのレントゲン撮影やがん治療に用いられる放射線治療などによる放射線は人工放射線と呼ばれます。一方、日常生活を送っていても宇宙、大気、大地、食品からも放射線が発せられていてこれは自然放射線と呼ばれます。

 自然放射線は日常生活を送る中で避けて通ることはできない放射線です。人体に影響が出る被ばく線量は100ミリシーベルト以上と言われていますが、自然放射線の被ばく線量は極わずかと言われています。

 代表的な自然放射線は食物から0.3ミリシーベルト、大気から0.4ミリシーベルト、大地から0.5ミリシーベルトなどが挙げられます。また、東京~ニューヨークを飛行機で往復すると高度による宇宙線の増加で1往復で0.2ミリシーベルトを受けることになります。

 このように、食べ物や大気、大地などからも微量ですが被ばくしています。ただし、健康被害が出るような数値ではありません。さらに歯科のレントゲンやCTはこれら自然放射線よりも被ばく線量が少なくなっているのでご安心ください。

 一昨日の新規感染者は仙台市で133人、宮城県全体では232人で前週の水曜日より15人の減少、昨日は仙台市で78人、宮城県全体では179人で前週の木曜日より38人の減少となり6日連続で前週同曜日比での減少となりました。新型コロナの減少ペースは緩いものの徐々に減少しています。また、インフルエンザも前週発表よりも減少しました。暖かい日も増えてきているので換気や手洗い・うがいなど基本的な感染症防止対策(3蜜回避、手洗い、換気)を徹底していきましょう。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、感染の拡大防止を最大限に心掛けていきましょう。

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