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いずみ中山歯科のブログ

歯医者さんのレントゲン


 おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にある🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。

 今朝の仙台市南中山周辺は曇り空☁☁☁ですが、雲が少し薄く空は明るいグレーです。今朝は曇っていても一昨日までとは違って冷たい空気が流れ込み今朝の最低気温は3℃ほどまで冷え込みました。日中の予想最高気温も12℃と平年よりはやや高いそうですが、ここ数日の暖かさと比べるとやや肌寒さを感じそうです。今日は次第に雲も晴れ陽の射す時間帯もありそうですが、お出かけの際は上着を羽織ってのお出かけが良さそうです。外出されない方も太陽🌤が出てきたら陽射しを取り入れて室温を上げたり重ね着をしたりして無理のない範囲でエアコンの温度を下げて節電を心掛けるようにしましょう。体調に留意しながら適切にエアコンを使用し、併せて換気も心掛けるようにしてお過ごしください。

 今日は歯科で用いるレントゲンについてご紹介します。

パノラマレントゲン写真

 歯科での検査に欠かせないのがレントゲン写真です。外から見ただけではわからない歯や顎の骨、歯の根っこの炎症などさまざまな情報を得ることができます。レントゲンと言っても、歯1~数本程度の局所的に撮影するデンタルレントゲン、顎全体を撮影するパノラマレントゲン、歯や顎の骨を撮影し、その後3次元、立体的に確認できるCTなどがあり、歯科医療の重要なアイテムです。

 レントゲンとは、アルファ線、ベータ線、中性子線、ガンマ線、エックス線など色々ある放射線の中のエックス線を用いた撮影方式で、エックス線は医療分野で最も多く使われている放射線です。

 東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故後、放射能や放射線といった言葉への関心が高まり、放射線による被ばくについて、ご心配や疑問について質問されることがあります。「放射線」や「被ばく」という言葉を聞くと、とても怖いもののように感じますが、歯科用のレントゲンやCTの被ばく線量はごく微量なので基本的に健康被害はありません。それでも、実際に目に見えないものだから不安が残ります。

 ここで、ひとつ知っておいていただきたいのが「放射能(放射線物質)」とレントゲンの「放射線」は違うということです。

 「放射能」は放射線を出す能力のことで、放射性物質は放射能を出す物質のことです。

 また、「放射線」は放射性物質から出される電磁波のことで、体を通り抜けていくので、体には全く残りません。

 明日は「被ばく線量」についてご紹介したいと思います。

 昨日の新規感染者は仙台市で53人、宮城県全体では99人で前週の土曜日より67人減少して3日連続での前週同曜日比での減少となり、昨年6月27日以来約8か月ぶりに100人以下となりました。新型コロナの減少ペースは緩いものの徐々に減少し、インフルエンザも前週発表よりも減少しました。今日からまたやや寒い日が続きそうですが、換気や手洗い・うがい、3蜜回避など基本的な感染症防止対策を徹底していきましょう。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、感染の拡大防止を最大限に心掛けていきましょう。

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