いずみ中山歯科のブログ
洗口液と液体ハミガキ
おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にある🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は雲が多いものの青空も見られます。7時頃にはサーっと雨☔も降って、泉ヶ岳の方角に虹🌈も見られました。今朝の最低気温は10℃ほどと冷え込みも弱く寒さは感じない朝でしたが、日中は晴れてもあまり気温が上がらず予想最高気温は15℃と昨日より6℃ほど下がる予報です。今日は朝晩の気温差は小さめですが、昨日との気温差は大きく体調を崩しやすいのでご自宅などでは快適に過ごせる室温を保つように適切にエアコンを使用しながら換気も心掛けるようにしてお過ごしください。
今日は洗口液と液体ハミガキについての違いをご紹介したいと思います。
洗口液と液体ハミガキは同じようなボトルに入っていて、ドラッグストアなどでは同じ棚に並んでいます。また、有名なガムやリステリンなどの名称で売られている製品も、洗口液と液体ハミガキの両方が販売されています。この2つを混同して使われている方は非常に多いそうです。
一般的に販売されている洗口液は歯みがき後に使用します。一方、液体ハミガキは液体ハミガキを使用してから歯みがきをするので、効果を発揮させるための順番が正反対になります。液体ハミガキはその名称通り液体状の歯磨き剤なので、歯磨き粉の様に使います。
どちらを選ぶか悩んでしまいますが、製品の表裏に貼ってあるラベルのどこかに「洗口液」、「液体歯磨(ハミガキ)」と記載されています。
表面のラベルのブランド名がGUM(ガム)やリステリンなどでも洗口液と液体ハミガキの両方が発売されています。用途に合わせた使用方法でなければ十分な効果を期待できないのでくれぐれもお間違えのないようにラベルをしっかりと確認してから購入するようにしてください。
一昨日の新規感染者は仙台市で1,170人、宮城県全体では2,402人で前週の土曜日より179人の増加、昨日は仙台市で1,198人、宮城県全体では2,193人で前週の日曜日より91人の増加となり23日連続での増加となりました。寒くても何とか換気を心掛けインフルエンザ、新型コロナの第8波を何とか小さな波で終わらせられるよう基本的な感染症防止対策(3蜜回避、手洗い、マスク着用、換気)を徹底していきましょう。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、感染の拡大防止を最大限に心掛けていきましょう。
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