いずみ中山歯科のブログ
舌痛症
おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にある🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は曇り空☁です。日中は次第に晴れ間も見られるようになるようですが、このまま雲が多めの天気になりそうです。日中の予想最高気温は21℃と昨日と同じくらいの気温となりそうです。もう熱中症の心配はほとんどありませんが、いずみ中山歯科では、待合室奥にウォーターサーバー(飲料水)をご用意しております。お湯と水のどちらも出ますので、寒ければお湯を暑ければお水をどちらでもコップ1杯の水分補給をしていただき一息ついていただければと思います。
今日は舌痛症という症状をご紹介します。
舌痛症とは、舌に起こる慢性的なヒリヒリ、ピリピリ感のことを言うそうです。舌が痛む原因は、舌を噛んでしまってできる傷や口内炎、カンジダ症やドライマウス、舌癌など様々あり、そのような要因を全て調べてみても特定の原因が見つからない時に診断されるそうです。
歯科で治療した箇所や歯並びが気になって舌で触っているうちに始まったり、口の中を噛んでしまったり、口内炎がきっかけで始まってしまう方も多いそうです。
この症状の特徴として中高年の女性に圧倒的に多いそうで、痛みを覚える箇所は舌先や横側。ちょうど歯に当たる箇所が多いとのこと。ただ、慢性的と言っても常時症状が出ているわけで、就寝中には痛みが出なかったり、食事や何かに集中している時には痛みが消えたりすることもあるそうで、食事や睡眠に障害を与えることはまれだそうです。
舌痛症の原因は現代の医学では原因が分からないそうですが、原因不明な症状にはストレスが関わることが多く舌痛症もストレスが原因となっている可能性もあるとのことです。次のチェックリストで複数当てはまるような方は一度歯科医院に相談されてみてはいかがでしょうか。
昨日の新規感染者は仙台市で377人、宮城県全体では771人で前週の金曜日より227人の増加でした。9月の連休後の新規感染者数も数日間の増加が見られたように、先週末からの連休があり、人流が増えたことで増加が続いたものと思います。このまま増加傾向とならないように、引き続き基本的な新型コロナ感染防止対策(3蜜回避、手洗い、マスク着用、換気)を万全にして過ごしていきましょう。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、感染の拡大防止を最大限に心掛けていきましょう。
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