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いずみ中山歯科のブログ

注射針の太さ 💉


 おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にある🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。

 今年も秋分の日は23日なので、今日は彼岸の入りになります。今年の彼岸の入りは台風が通過していきましたが、皆様被害はなかったでしょうか。

 今朝の仙台市南中山周辺は、朝方はまだ風も弱く雨も降っていませんでしたが、8時前から雨が降り出し風も少し強まってきました。ただ、当初言われたような暴風までは強まらずに、南中山周辺では大きな被害は出なさそうです。ただ、他地域で被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。日中の予想最高気温は27℃で湿度が非常に高く朝からとても蒸し暑さを感じますが、台風の通過後風向きが反転して気温が急降下し夜には16℃まで下がる予想でした。気温差がとても大きくなりますので、体調管理にお気を付けください。

 先週の当ブログでは歯科で用いる麻酔(浸潤麻酔、伝達麻酔、歯根膜注射、表面麻酔、笑気鎮静)についてご紹介しましたが、今日は麻酔を打つための注射針についてご紹介します。

 先週ご紹介した中で、浸潤麻酔、伝達麻酔、歯根膜注射を行う注射には針を用います。この針は色々な太さがあります。針の太さを表す単位は「ゲージ(G)」と呼ばれ数字が大きいほど針は細くなるそうです。

 では、いずみ中山歯科で用いる針の太さはどれくらいかというと30、31ゲージを用いています。医科では採血などで用いられる針は20~22ゲージ程だそうです。20ゲージは外径0.88mmでこれでも1mm以下と細く感じますが、いずみ中山歯科で用いる30ゲージ、31ゲージはそれぞれ0.3mm、0.28mmと医科の採血で用いる針の半分以下の細さの針を使用しています。

 このように歯科で用いる注射針は医科で用いる注射針よりかなり細い針を用いてできる限り痛みを感じにくくするよう努めています。

 安全な治療を安心して受診していただくために大切なのが麻酔になります。いずみ中山歯科ではチクッという痛みが苦手な方には表面麻酔も行いますので、お気軽にスタッフまでご相談ください。

 土曜日の新規感染者は仙台市で513人、宮城県全体では999人で前週の土曜日より278人の減少、日曜日は仙台市で382人、宮城県全体では801人で前週の日曜日より80人の減少、昨日は仙台市で202人、宮城県全体では453人で前週より6人の減少で前週同曜日比では26日連続での減少となりました。減少傾向は続いていますがまだまだすごく高い水準にあり、さらに油断すると直ぐに再増加するのが新型コロナです。基本的な感染防止対策(3蜜回避、手洗い、マスク着用、換気)を油断せずに続けていきましょう。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、感染の拡大防止を最大限に心掛けていきましょう。

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