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いずみ中山歯科のブログ

梅雨入り


 おはようございます、予防とメインテナンスに重点を置いている仙台市泉区にある🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。

 今朝の仙台市南中山周辺は晴れ間🌤も見られますが、ほぼ全面雲☁で時折り雨☔も降り、むしむしと感じる朝です。今朝の最低気温は18℃ほどと今週前半のひんやりとした感じはなく、昨日から日中の最高気温も高くなり、今日も予想最高気温27℃と夏日の予想となっています。梅雨らしい空模様で、湿度も高く、日中も蒸し暑さを感じる1日になりそうなので、熱中症対策を怠らずこまめに水分補給などをしてお過ごしください。

 一昨日の水曜日のブログで、晴れ🌤が続くので梅雨入りは来週以降かなと書きましたが、なんとその水曜日に東北地方全域が梅雨入りと発表されました。

 その東北の梅雨入りですが、東北北部では平年並みだったようですが、仙台のある東北南部は平年より3日遅い梅雨入りだったそうです。

 さて、梅雨ということば、漢字に梅が使われていますが、それは梅の実が青から黄色に熟す頃の雨ということで当てられた字だと言われているそうです。他にも何かこの時季の長雨を表す言葉、梅雨と付く言葉はあるのかなと調べてみたところ思った以上にたくさんあってビックリしましたが、いくつかご紹介してみたいと思います。

 「五月雨(さみだれ)」は旧暦の5月頃に降る長雨という意味で名付けられたそうですが、「さ」は五月(さつき)、「みだれ」は水が垂れるように降ることから呼ばれているそうです。

 「黄梅の雨」は上述したとおり梅の実が熟す頃の雨で、この言葉が短縮されて梅雨になったものでしょうか。「麦雨(ばくう)」は、麦の穂が色付く頃の雨ということで、黄梅の雨と同じような理由で名付けられたようです。

 また、梅雨の季節の移ろいを表すことばとしては、梅雨に入る頃、いわゆる今の時季を「走り梅雨」、「梅雨の走り」、「入梅」、梅雨の開ける頃を表す言葉として、梅雨の終わりに降る雨のことを「送り梅雨」、梅雨明けを表す言葉として「出梅」があります。

 梅雨明け後に長雨が続くことを「戻り梅雨」、「返り梅雨」、「残り梅雨」、ほかにも梅雨の晴れ間で「梅雨晴れ」、さらに「菜種梅雨」、「すすき梅雨」、「山茶花梅雨」などなど季節毎に咲く花と梅雨を合わせて呼ぶことも多いそうで、梅雨にまつわる言葉は思いのほか多いことに驚きました。

 一昨日の新規感染者は仙台市で214人、宮城県全体では347人で前週の水曜日より26人の増加、昨日の仙台市は174人で、宮城県全体では265人で前週の木曜日より5人減少でした。この数日は前週の同じ曜日との減少数より増加数の方が多くやや増加傾向に変化しているように感じます。しっかりと減少傾向が続くように引き続き基本的な新型コロナ感染防止対策(3蜜回避、手洗い、マスク着用)を万全にして過ごしていきましょう。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、感染の拡大防止を最大限に心掛けていきましょう。

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