いずみ中山歯科のブログ
歯ぎしりの種類
おはようございます、🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は明け方までの雨☔も上がり、晴れ🌤ています。今朝の最低気温は4℃と冬の寒さで昨日の日中は少し雪が解けた泉ヶ岳も夜の間にまたしっかり雪化粧しています。今日の予想最高気温は10℃と昨日より少し低く、雲☁が多めで太陽🌞が恋しい1日になりそうです。この時季としては寒さが強まっていますので、体調管理には十分にご注意ください。
10月15日付の当ブログで「歯ぎしり」について、その悪影響などをご紹介しましたが、今回は歯ぎしりの種類について書いてみました。
1.歯ぎしり型(グライディングタイプ)
上下の歯を左右に擦り合わせるので「ギリギリ」という音がなる特徴があり、就寝中など無意識で動かしている人 がほとんどで、早く大きく動かしている人が多いそうです。歯が摩耗しやすく、噛み合っている面がすり減ったり、つけ根が折れたり、知覚過敏になりやすいなどのデメリットがあるそうです。
2.タッピングタイプ
下顎を上下に動かして上下の歯をぶつけ合うので「カチカチ」といった音が鳴る特徴があり、歯をぶつけ合う強弱は個人差があるそうです。グラインディングやクレンチングよりも割合は少なく、歯や顎にあまり力が加わらないため、それほど大きなデメリットはないようです。
3.噛みしめ型(クレンチングタイプ)
上下の歯を強く噛みしめるので、ほとんど音は鳴らず、仕事やスポーツのときなどの日常生活で、歯をくいしばる状態が習慣化している人に多いそうです。歯を食いしばっているときは、顎に大きな負担がかかります。噛む力は、自分の体重ほどの圧力がかかっている人もいるそうです。また、就寝中に無意識に噛みしめている人もいて、起床時にあくびをすると、こわばりを感じることが多いようです。音がしないので他人には気付かれにくい歯ぎしりですが、歯が欠けたり割れたり、歯の痛みを引き起こしたり、口の周囲がこわばるなどのデメリットがあるそうです。
上記3タイプの歯ぎしりは、1つだけの人もいれば、複数行ってしまっている人もいます。歯ぎしりは、歯や全身の健康に悪影響を及ぼしますので、放置せずに改善が必要です。
いずみ中山歯科では、歯ぎしりの確認や対処法などもお教えできますので、歯ぎしりを指摘された方や起床時にお口周りがこわばっている方は、お気軽にご相談ください。
昨日の仙台市の新規感染者の確認は1人で、宮城県全体としては2人でした。引き続き新規感染者の確認は小康状態を保てていますが、いつ再拡大するか私たち一人一人の行動にかかっています。今一度皆で気を引き締めて新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスへの対策を徹底しましょう。個人個人が気を抜いてしまうといつ再拡大してもおかしくないと思われます。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、個人でできる最大限の感染防止対策として、手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用など可能な限り丁寧に行うことで一人一人が感染の再拡大防止を心掛けていきましょう。
自分のため、家族のため、友人のため、医療従事者のため、また飲食店や観光業など新型コロナの影響をまともに受けている業界のためにも、できるだけ多くの人が協力して、なんとしても新型コロナのリバウンドを防止しましょう。
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