いずみ中山歯科のブログ
効率的な歯みがきのための歯ブラシの選び
おはようございます、🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は快晴🌞です。今朝はよく晴れているわりには放射冷却が強まらず最低気温は8℃と一昨日よりは寒さがましな朝でした。日中の予想最高気温は19℃とこの時季としては暖かい太陽🌞の温もりを感じられる1日になりそうです。
今日は夕方から夜の始め頃にかけて部分月食が見られるそうです。今回は部分月食ですが、かなり皆既月食に近いくらい月のほとんどが地球の影に入るそうです。仙台の月の出は16時17分、欠け始めは16時18分、最も欠けた状態は18時2分、元に戻るのは19時47分と約3時間半の天体ショーとなるようですので、寒さ対策を万全に観察してみてはいかがでしょうか?
さて、一昨日は歯みがきについて調べてみましたが、今日は歯みがきのための歯ブラシについて調べてみました。
歯ブラシといっても、歯間ブラシやタフトブラシ、フロスなどといった歯の隙間など狭い箇所をピンポイントで磨けるものもありますが、今回はいわゆる普通の歯ブラシについてです。
普通の歯ブラシを使って少しでも磨き残しを減らせるのでは?という方法があります。それは、歯ブラシを2種類使ってみるという方法です。歯ブラシにはブラシの形状によりテーパー加工とラウンド加工の2種類があります。
テーパー加工は毛先が細く加工されていて、狭いところに届きやすく、一方、ラウンド加工は面的に磨くのに適しています。
つまり、歯と歯ぐきの境目や歯と歯の間はテーパー加工、歯の正面や裏面、臼歯の噛む面などはラウンド加工を使うと、同じ歯磨きをしてもそれぞれの得意箇所がより綺麗になるということです。
1回の歯みがきで両方の歯ブラシを使えるとより良いですが、どうしても時間がないというのであれば、朝はラウンド加工、昼はテーパー加工、夜は両方など、それぞれの種類を使い分けることでも1種類だけを使うより磨き残しは減るはずです。これはこれで効果的な歯磨きになりますよね。
ただ、歯間ブラシやタフトブラシ、フロスなども磨き残しやすい箇所をピンポイントで磨けるものですので、ぜひ歯科衛生士のアドバイスを受けた上で使ってみてください。
いずみ中山歯科では治療、メインテナンスだけでなく歯ブラシ指導も行っていますので、お気軽にご相談ください。
さて、11月のいずみ中山歯科では「いい歯の日キャンペーン」を実施中です。歯ブラシや500ppm次亜塩素酸水が通常よりもお得にご購入できますので、ぜひこの機会にご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
昨日の仙台市の新規感染者の確認は0人で、宮城県全体としても5日連続の0人でした。5日以上連続は昨年の4月29日から6月17日にかけての50日連続以来だそうですが、昨年はその後感染が拡大していきました。今回はできる限り感染の再拡大をさせないよう、今一度皆で気を引き締めて新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスへの対策を徹底しましょう。個人個人が気を抜いてしまうといつ再拡大してもおかしくないと思われます。新型コロナに対応される医療従事者の負担を再び増大させないためにも、自分たちの様々な楽しみを守るためにも、個人でできる最大限の感染防止対策として、手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用など可能な限り丁寧に行うことで一人一人が感染の再拡大防止を心掛けていきましょう。
自分のため、家族のため、友人のため、医療従事者のため、また飲食店や観光業など新型コロナの影響をまともに受けている業界のためにも、できるだけ多くの人が協力して、なんとしても新型コロナのリバウンドを防止しましょう。
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