いずみ中山歯科のブログ
歯科医師臨床研修および臨床研修施設について
おはようございます、🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は朝から快晴☀で、とても清々しい朝です。日中は気温もぐんぐん上がり予想最高気温28度と汗ばむ陽気になりそうです。朝の気温は15℃ほどでしたが、日中との気温差は13℃と大きくなるようですので、体調管理には十分に気を付けてください。
さて、一昨日の当ブログにて10月1日より研修医の菊地先生が赴任したことをご紹介しましたが、今日は歯科医師臨床研修と臨床研修施設について簡単にですがご紹介します。
歯科臨床研修は、「歯科医師が、歯科医師としての人格をかん養し、将来専門とする分野にかかわらず、歯科医学及び歯科医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ、 一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に適切に対応できるよう、基本的な診療能力を身に付けることのできるものでなければならない。」(厚生労働省HPより)との基本理念のもとに実施されている制度だそうです。
臨床研修の期間は1年間ですが、1年間を単独の施設で行う単独研修方式と、主たる施設と(原則8か月)従たる施設(原則4か月)とが連携して研修を行う複合研修方式とがあります。
いずみ中山歯科は複合研修方式における従たる施設として厚生労働省から指定され、東北大学と岩手医科大学の従たる施設として登録しています。臨床研修を行うための施設は、次に示す厚生労働省の指定基準を満たす必要があります。
いずみ中山歯科は、開設34年の「歯科」医院で、常勤の歯科医師3名、うち指導歯科医1名(副院長)、パノラマエックス線装置、オートクレーブ等を保有、歯科衛生士7名と上表の従たる施設の基準の(2)~(7)を満たしたうえで主たる施設である東北大学、岩手医科大学と連携していることから、厚生労働省から指定を受けています。
いずみ中山歯科では、今後も指導歯科医である副院長のもと若手歯科医師育成の一助となるようスタッフ一同で協力しながら、患者様の口腔内環境の健全化のための歯科診療を継続的に行っていける環境を提供してまいります。
10月31日までの期間はリバウンド防止徹底期間です。新型コロナは決して収束したわけではありませんので、新型コロナに対応される医療従事者のさらなる負担軽減のためにも個人でできる最大限の感染防止対策として、手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用など可能な限り丁寧に行うことで一人一人が一層の感染拡大防止に協力していきましょう。
自分のため、家族のため、友人のため、医療従事者のため、また飲食店や観光業など新型コロナの影響をまともに受けている業界のためにも、できるだけ多くの人が協力して、なんとしても新型コロナのリバウンドを防止しましょう。
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