いずみ中山歯科のブログ
永久歯🦷と乳歯🦷
おはようございます、🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。
今朝の仙台市南中山周辺は晴れ☀て清々しい朝です。日中は段々と雲⛅が広がる予報でしたが、朝の陽射しで空気が温まってくれると快適な気温で日中を過ごせそうですね。週後半にかけて、台風16号が北上してきて、直接的な影響はなさそうですが、ベランダや庭に飛ばされやすい物が置いてあれば、念のため早めに固定するなどしておきましょう。
さて、今日は歯🦷について、自分の復習を兼ねてブログでご紹介してみたいと思います。
まず呼び名は知られている方が大多数かと思いますが、大人の歯は永久歯、子供の歯は乳歯と呼ばれます。私も呼び名は知っていましたが、大人と子供では歯の本数が違うということは知りませんでした。
永久歯は親知らずを入れると基本的には8本ずつの組合せが上下左右にあり計32本になるそうです。一方、乳歯は永久歯でいうところの大臼歯12本が無く、基本的には5本ずつの組合せが上下左右にあり計20本になるそうです。
掲示した図で見てみると本数の違いが一目瞭然ですね。
基本的に人間は産まれた時には歯は生えていませんが、生後6か月ほど経つと下の前歯(乳中切歯、図中の下のA)から生え始めてくるそうで、その後上の前歯(乳中切歯、図中の上のA)、上下の乳側切歯(図中のB)、第一乳臼歯(図中のD)、乳犬歯(図中のC)、第二乳臼歯(図中のE)と概ね外側に向かって順に生えていくそうです。それから、永久歯に生え変わっていく順番も概ね乳歯の生えてくる順番と同じような順だそうです。
大人と子供で歯の本数が違うのは、顔の大きさ(顎の大きさ)によるようで、顔(顎)の成長とともに歯の大きさも小さい乳歯から大きい永久歯に生え変わっていくのだそうです。
事務の仕事とはいえ、歯科医院に勤務する者として、歯の事も学んでいかねばなりませんね。歯の役割なども含めて、またこれから順次ご紹介していきたいと思います。
宮城県はまん延防止等重点措置実施中です。昨日の仙台市の新規感染者も7名と1桁でした。全国一斉に緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の解除が決定しました。しかし、新型コロナウイルスは消えてなくなるわけではないですし、特効薬ができたわけでもありません。コロナ対応に従事される医療従事者の方々はこれまでの激務で疲労が蓄積されているかと思われます。緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除されようと、新型コロナに対応される医療従事者のさらなる負担軽減のためにも個人でできる最大限の感染防止対策として、手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用など可能な限り丁寧に行うことで一人一人が一層の感染拡大防止に協力していきましょう。
自分のため、家族のため、友人のため、医療従事者のため、また飲食店や観光業など新型コロナの影響をまともに受けている業界のためにも、できるだけ多くの人が協力して、なんとしても新型コロナの感染拡大を防止しましょう。
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