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いずみ中山歯科のブログ

お彼岸と中秋の名月


 おはようございます、🦷いずみ中山歯科🦷 事務の古川です。

 今朝の仙台市南中山周辺は快晴🌞で清々しさを感じます。日中も予想最高気温25度で陽射しもあるので気持ち良い1日になりそうです。

 さて、今年は9月23日が秋分の日でその前後3日ずつが彼岸に当たることから、昨20日が秋の彼岸の入りでした。彼岸は春(春分の日)と秋(秋分の日)の2回ありますが、1日の昼夜の長さがほぼ同じ日だそうです。

 また、「暑さ寒さも彼岸まで」とあるように、夏の暑さは秋の彼岸まで、冬の寒さは春の彼岸までと季節の変わり目にもなっています。ただ、近年は気象が変化してなのか、あるいはただの異常気象なのか定かではないですが、10月に真夏日が続いたり、今年はお盆が寒いくらいだったりと「暑さ寒さも彼岸まで」とはなかなか当てはまらないことも見受けられますが、体調の変化に気を付けなければならない時季ではあるようです。

 お彼岸といえば、おはぎ、ぼたもちを食べますよね?どちらも餅をあんこで包んだものですが、秋のお彼岸に食べるのは粒あんのおはぎ、春のお彼岸にたべるのはこしあんのぼたもちと使い分け?呼び分け?されることがあるようです。これは、秋に収穫した小豆は皮まで軟らかいので小豆を炊いて皮まで潰して食べる、春には一冬越して乾燥が進み、皮が硬くなるから小豆を炊いた後、濾して食べるのが昔の風習だったようです。今は保存技術の進歩もあり、春でも粒あんも美味しく食べられますよね。

 それと、どちらも餅をあんこで包んだものなのにおはぎ、ぼたもちと呼び分けられています。諸説あるようですが、秋は萩(ハギ)の花が綺麗な時季、春は牡丹(ボタン)の花が綺麗な時季ということでそれぞれおはぎ、牡丹餅(ぼたもち)と呼び分けられることが多いそうです。

 それから、今日は旧暦の8月15日ということで、「中秋の名月」で、今年は満月となるそうです。ただ、宮城県内は夜になると雲☁が広がってくるとの天気予報だったので、雲の広がりが遅くなり綺麗な満月が見られると良いですね。

 宮城県はまん延防止等重点措置実施中です。新規感染者はだいぶ減少し、重症患者さんの数字も減少傾向に入ったと報道されていましたが、医療機関等にかかる負担はいまだ高水準です。引き続きコロナ対応に従事される医療従事者の負担軽減のためにも個人でできる最大限の感染防止対策として、手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用など可能な限り丁寧に行って、一人一人が感染拡大防止に寄与できるよう協力して、まん延防止等重点措置の早期解除を目標に協力していきましょう。

 自分のため、家族のため、友人のため、医療従事者のため、また飲食店や観光業など新型コロナの影響をまともに受けている業界のためにも、できるだけ多くの人が協力して、なんとしても新型コロナの感染拡大を防止しましょう。

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