花壇に大きなアリ地獄？？？

　おはようございます、🦷いずみ中山歯科🦷　事務の古川です。



　今朝の仙台市南中山周辺は☀で朝から暑いくらいですね。夏本番になりそうで、今日で梅雨明けになるかもしれませんね。今日の仙台の予想最高気温は30℃と真夏日になりそうです。



　福島県や山形県では35℃以上の猛暑も予想されているとのこと、これで湿度も上がると熱中症に最も危険な状態になりますので、外では日陰を歩いてみたり、室内ではエアコンの使用したりして、こまめな水分補給も忘れずに熱中症対策を万全にしてください。



　また、新型コロナウイルスの新規感染者もまた確実に増加しています。エアコンで熱中症対策をしながらも、換気も行って感染症対策も併せて行うようにしましょう。



　今日はこれまで紹介した医院の花が植わっている花壇にできた不思議なくぼみを紹介してみます。











　いずみ中山歯科の花壇の一部は、出窓のでっぱりの下に入り込むようになっているので、雨が降っても濡れないこともあり、建物側は乾いてサラサラの状態です。ここに、直径15cmほどのすり鉢状のくぼみがありました。



　一見すると、大きなアリ地獄（アリ地獄：ウスバカゲロウの幼体がエサとするアリを捕えるために作った巣？罠？のようなくぼみ）の様にも見えますが、アリ地獄は大体5cm程度なので大きすぎますし、浅く傾斜も緩やかです。



　さて、このくぼみはおそらく皆さんも毎日目にする小さな鳥が作ったものです。



　そう、スズメです。スズメが自分の羽に付いた寄生虫を落とすために砂浴びをしてできたくぼみなのです。スズメが砂浴びしている写真は警戒心が強くなかなか撮れませんが、その姿はとても愛らしいですよ。























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